わかりやすい文章を書くためのスキル

独立後、ホームページやブログを始め、文章を書く機会を増やしています。

書くようになってあらためて気づいたのは、「自分の文章の下手さ」です。
(まだまだ少ないですが、読んで頂いている方には申し訳ない気持ちです)

わかりやすい・伝わる文章を書くためにはどうしたらいいのかと悩み、あらためて基本的なスキルを学ぶべく一冊の本を読みました。

それは、『「わかりやすい」文章を書く前技術 大久保進 著』です。内容の一部をご紹介します。

 

 

 

 

 

文章を書くときの注意点

一文を短くする

  • 理解しやすい文章を書くためには、一文に盛り込む情報を絞るようにする
  • 文を短くするために余計な言葉を省く
  • 長い文を短くするために一文を複数に分ける
  • 接続詞はほどほどにする
  • 接続詞「が」に気をつける(特に文章を長くしてしまいがち)

構造に注意する

  • 主語と述語は近づけた方が関係性を理解しやすい
  • 修飾語と被修飾語を近づける
  • 長い修飾語が前、短い修飾語が後ろ
  • 長い修飾語が2つ以上ある場合、読点を打つ
  • 同じ助詞を続けない
  • 「いつ」・「どこで」・「誰が」・「どうした」という基本的語順を守る

非常に単純なことですが、とても大事なことです。私の文章は、構造もイマイチで、あれもこれも説明しようと長くなりがちでした。

 

その他の知っておくべきこと

文章を書き始める手順

  1. テーマを設定する
  2. (テーマが決まらない場合)色々な情報に触れ、「気づき」を得る
  3. 書くための「材料(事実や理由、反対意見、具体的な数値など)」を集める
  4. 文章構成を組み立てる(第一章・第二章など見出しを考える)
  5. 文章を書く(結論からでも第三章からでも良い、書きやすいところから書く)

ブログを書くテーマにはいつも悩むのですが、普段から「気づき」を得られるように意識することが大事です。

推敲する

  • 批判的な態度で見直す
  • 客観的な態度で見直す(時間を空ける・印刷する・音読する・読み手を想像する)
  • 他人に読んでもらう
  • ポイントを絞って読み返す

著者も述べていますが、推敲は必須です。これが結構難しい・大変だと感じています。
自分の文章に対してはどうしても甘く見がちなので。

諦めずに書き続ける

どんなことでも上手になりたければ、鍛錬として書き続けることが重要です。

冒頭に書いたとおり、自分の下手な文章を見ると、とても悩みます。落ち込むときもあります。

それでも、アウトプットすることの必要性・重要性を痛感したからブログを始めた、書くことが上手くなりたい、と考えていますので、諦めずに書き続けたいと思います。

 

まとめ

ブログやSNSで情報発信されている方は増えていますが、正直、読みづらい文章を多く目にします。(私もその一人だと思いますが)

読みづらい文章は、せっかく言いたいことがあっても相手に上手く伝わりません。だからこそ、書くことのスキルを身につけ、向上させていくことの大事さを痛感します。

本書で書かれていることはとても基本的な内容です。だからこそ、きちんとマスターしておきたいスキルの一つではないかと思います。